漠然とした衝動
今日は漠然とした衝動について思ったことや感じたことなど書いていきます
自分でもよく分からないけど、何かしないといけないというような衝動は、他の人は知らないけれど私は経験したことがある
この衝動は、特にやらなければいけないことがあるという訳でもなく、例えば本当に暇な時や心の中で様々な感情が渦巻いている時に出てくる気がする
私はその漠然とした衝動が出てきた時、このブログにその心の中にある感情を言葉に変換して書いて投稿してみたり、それとは別に抱いた思いを何か書き留めれる紙に書いたりしている
そうすることで、この衝動を消そうとしているのだと思う
でも、最近は割とこの漠然とした衝動が出てくることが以前と比べ、少なくなってきている気がする
今、書いているものも衝動が出たので書いているのではなく、以前はこういう衝動感じてたなと思い、それを記録しておこうと考えたからである
この漠然とした衝動が減った理由を考えてみることにする
私は最近は熱中してやっている事があり、それを達成させようと頻繁に練習している
それで、集中して練習しているのでそれ以外に割く時間が減ってきている
それにより、暇な時間が以前と比べ減少したと言える
つまり何かしらの熱中するものがある時は、漠然とした衝動は全然湧かないのではないか
次はこの漠然とした衝動は「何か」について考えてみる
この漠然とした衝動は現状の自分に何かしらの不満があり、それが見えない形で心の中に溜まり肥大化し、気付けばよく分からないものとして衝動という形になるのではないか
何故なら、熱中している時は全然湧くことがないものだから
ということは、不満の塊が蓄積されたものがこの漠然とした衝動とも言えるかもしれない
もし私の他にも、この漠然とした衝動に悩まされる人がいるなら、熱中できることを周囲にとらわれずにやってみたほうがいいと思う
まだ熱中できることがないというなら、好きなことややりたいことを試していけば、気付けば熱中していたとなるかもしれない
今日は以上で終わりにします
次回も日常生活で感じたことや思ったこと、あったことについて書いていきたいと思います