限界

今日は限界について思ったことや感じたことを書いていきたいと思います

 

限界を超えろとか限界突破などの言葉がある

 

これは私が個人的に思うことなのだが、普通は限界を越えることができないものだと思う

限界を例えてみると、人にはあらかじめ目に見えない線が引かれている、そんな感じ

それは勿論、自分にはどこにあるのか分からないし、他人にも分からないだろう

 

先程あげた限界突破などの言葉の中の限界の意味は、単なる比喩だと個人的には考えている

 

人は思い込みというものしていることが多い

今回の場合も、自身の限界を勝手に想像し決めつけていることがあるだろう

 

だから、その思い込んだ範囲から超えた記録を出したとき、限界を超えたと言うのだろう

 

私が考える限界とは、人が一生懸命にもがき努力し熟練した上で、精神的にも身体的にもこれ以上自身では超えられないと感じる域なのではと思っている

 

もしも、それを人が越えようとしたらその超えた瞬間に死ぬのではないか

もしくは、生きていたとしても肉体が壊れ2度とそれ以前の行動ができなくなるかもしれない

または、精神が壊れ以前のように思考する際に、幻聴が聞こえたり混乱をおこしたりと、日常生活に支障をきたすのかもしれない

 

私が思う限界を超えた状態に近いものは、大学受験などで頑張りすぎた為に陥りやすい燃え尽き症候群などではないかと思っている

 

火事場の馬鹿力というものがある

 

あれは本来抑えられている肉体の力を解除し、普段以上のことを行えるので、これは身体的には最も限界に近い部分に到達していると、私が考える意味では言えるのかもしれない

普段の肉体の状態を考えると限界を超えていると言えるが、身体的な上限を考えると限界は超えていないと言えるだろう

 

何にしてでも、言葉の定義というのは難しいものだと思う

 

今書いている限界に対して、私が考えている事だけで少し微妙な部分があるし、世の中で言う考えとは多少ズレているかもしれない

 

文字や言葉だけでもこのような差異があるのに、会話するとなるとより話が通じなくなる事もあるのかもしれない

 

気をつけていきたいと思う

 

今日は以上で終わりにします

 

次回も日常生活で思ったことや感じたことあったことなどを書いていきたいと思います