インスピレーションの素

今日はなんとなくインスピレーションの素について思いついたことがあるので書いていきます

 

小説を書く際、話を頭で考えたりふと思いついたりすることがあると思う

 

これは私がふと考えてみたことなので、妄想だと思ってもらっても構わない

 

それで本を書く際などの思いついた話は、私たちには見ることや行くことが出来ない世界を認識できたということだとする

 

作者が考えた話の世界観というのは、私たちには認識することは出来ないけれど、実在し異なる次元に存在していると思う

 

それで、その作者はふとした時にその世界を認識してインスピレーションが湧いたように感じるのではないかと思う

 

だから、作者が脳内で考えた物語が普段は認識することのできない世界だとすると、私たちが考えたり思いついたりしたと思っていた話は、実際はただ認識し見つけただけということになってしまう

 

こう考えてしまうと、よくインスピレーションが湧くという人というのは、異なる世界や別次元の世界をよく認識出来る人ということになる

 

もしそのインスピレーションの素が私たちが認識出来ないだけで、存在するのだとしたら面白いと思える

 

それと少し似ているかもしれないが、寝ている時に見る夢も異なる次元の世界だと私個人は考えている

 

私の夢の場合、現実の感覚とよく似通っていて、匂いやフルーツの感触、食べ物の味にも違和感は特に感じない

強いて言うなら、視力が現実よりもいいことくらいだ

 

そして、夢の世界では行ったことも見たこともない世界をよく見かける

その時の私はそれを初めて見る景色だとは認識することは出来ないが

 

少し話がずれてしまったが、インスピレーションが別次元の世界を認識した際の映像だったり、感覚だったりしたとしたら、この現実から別の次元へ身体ごと行く方法もいずれ分かるかもしれない

 

今回は妄想みたいなものです

 

次回は日常生活で思ったことや感じたこと、考えたことなどを書いていきたいと思います