責任感ってある種の覚悟だと思う

責任感について思ったことを書いていきたいと思います

 

突然だけど、責任感ってある種の覚悟を決めることが必要なことだと思う

 

ある仕事を任されたとして達成しなければいけなくなったとしたら、その仕事が完了する最後まで見守ったり、作業したりすることが責任感を持つってことなのだと思う

 

たまに、その仕事を失敗して取り返しがつかなくなったから、責任を取るために今の立場から降りて他の人に任せるみたいなことを言う人がいるかもしれない

これは、責任をを取るってことではなくて、簡単に言うとただの逃げの行為なのだと思う

 

仕事で達成しなければいけないことを失敗したことで何かしらの罰があるのかもしれない

それでも、それを受け入れた上で、失敗を反省し挽回するようにすることが責任を持つということなのだと思う

 

少し話は変わるが、私は変なところで覚悟していることがあったりする

小学生や中学生くらいの頃、友人たちは信号もない道路などで車が来ないかどうかの確認はしていたと思うが、平気で信号無視をしたり道路を渡っていたりしていた

それに対して、当時の私は信号無視や飛び出しをして轢かれたらどうするんだと思っていた

それで私の場合は、信号無視や飛び出すときはもし車に轢かれて死んだとしても、それは自分の行動の結果なのでしょうがないとある種の覚悟を持つようにしていた

多分、こんなことを考えて信号無視をしてる人は全然いないのだと思う

 

少し話はずれたかもしれないが、自分の行動に最悪な結果として死が訪れてもしょうがないなあと思うくらいの覚悟を持っていれば、責任感についても特に問題はないのではないかなと思う

もしかしたら、少し違うかもしれない

それでも、責任を持つということは、覚悟を決めることと同じだと思うので、もし最悪な結果が訪れてもそれを受け入れたり、どう次につながるかを考えたりした方がよほどいいと思う

 

以上で終わりです

 

今日は私の誕生日だったので、なんとなく2つのことを書きました

次回も日常生活であったことや思ったこと、感じたことを書いていきたいと思います