死について
今日は死について思っていることや感じたことを書いていきたいと思います
私は少し前に、死について考えたことがある
以前2度ほど、このままでは死ぬかもしれないと本能で感じた経験がある
今でも、あの時に抵抗しなければ死んでいたのではないかと思う
もしも、その時に死んでいたら、死について考えて生きていなかったので、後悔しか出来なかっのではないかと思うので少し怖い
今では、いつ死んでもそこまで後悔しないようにしている
簡単に言うと、自分の好きなように生きている
だから、後悔しても少しだけだと思う
死とは、いつ来るか分からない災害のようなものだと私は思っている
それでも、最期には人は必ず命を落とし死ぬ
突然訪れるような死は災害のようなものだけど、歳をとると必ず死は訪れる
死を悪と決めつけるなら、災害よりもタチが悪いかもしれない
ひとまず私は死について考えて思ったのは、その瞬間が訪れた時、後悔したくないということだった
だから死を考えたときから、いつ命を落としても好きなように生きてきたから、死ぬ瞬間にこれで命を落としても仕方がないかなと思えるようにしようと思いながら生きている
そうは言っても、やり残したこと等があれば少しは後悔するかもしれないけど
私が理想だと思う死に方は、歳をとり布団の中で横になりながら、子孫がいるならその人々に囲まれながら、楽しい人生だったと言って笑いながら亡くなることだ
死について、よく考えておかなければ後々後悔するのは自分自身でしかないと思う
歳をとれば、それだけ死に近づいて行く
また、知り合いも減って行く
その時に、死について考えればいいかもしれないが、不意に来る衝撃と既に来ると分かっている衝撃はどれくらいの差があるのだろうか
分かっているときのほうが少しマシなのではないかと思う
それでも、人はこうやって毎日を生きていることが普通だと思っているので、そうそう死について考えることはないのかもしれない
結局のところは、その人が進む人生なのでどう行動するかはその人本人次第だ
少し話を戻して、私が思う死後についての考えを書く
歳をとれば、地位や名誉、お金などは多く手に入っているかもしれないが、死後にそれを持ち込むことは出来やしないと私は勝手に考えている
だから、死について考えるなら、まだ若いときのほうがいいのかもしれないと思う
結局、人では死に抗うことは出来やしないのだから
今回は以上で終わりです
次回も日常生活で思ったことや感じたことなどを書いていきたいと思います