小説を読んでいる時の登場人物について

今日は小説を読んでいる時の登場人物について思ったことや感じたことを書いていきたいと思います

 

小説を読むときって、必ずと言ってもいい程、登場人物が出てくると思う

 

そのとき、私の場合は登場人物を頭の中でなんとなくこんな感じかと想像する

他の人には正直あまり聞いたことはないので、小説を読む際の登場人物は自分で想像した存在なのか、実在する人やアニメなどにいるものを使っているのかは分からない

 

私の場合は、顔の造形についてそこまで深く考えて想像することは全然ない

だからだろうか、1度自分で想像した男性の顔についてどんな顔だったかと疑問に思って、深く考えてみたら、今まで曖昧にも想像できていた顔が黒いもやもやしたものに包まれて全く分からなくなってしまったことがある

 

ちょうどそのときは、本を読みすぎて頭が疲れていたのもあったのかもしれない

それでも、想像した存在の顔が全く分からなくなったことはなかったので、すごく驚いたことを覚えている

 

それからは時々、他の人は本に出てくる登場人物をどのように設定しているのか気になってきた

 

1度、妹2人に登場人物について聞いたことがある

上の妹は、登場人物はなんとなく想像しているだけで実在する人などは使ったことはないとのことだった

 

下の妹は、登場人物の顔をまず最初によく考えて設定するらしく、実在する人も使ったことはないらしい

 

ふと疑問に思ったことだった登場人物についてのことだったか、他の人は既存の存在を使っているのか、自分の頭の中で創造した存在を使っているのか、どうなのだろう

 

以上で終わりです

 

次回も、日常生活で思ったことや感じたことなどを書いていきたいと思います